WEBサイトページの作成①
頭が吐きそうになります。WEBサイトでございます。
「WIX」(https://www.wix.com)という「誰でも簡単に、素敵なホームページが作れる！」というサイトを利用して実際にWEBサイトを作ってみました。
というのも、実際はビジネススクールの授業のプレゼンテーションでスライドを作らないといけなかったのですが、どうにもこうにも面倒くさがりの私にはどうしてもスライドをコツコツ作るのが性格的に向いてなかったのです。。。！更に面倒くさがりなのに、完璧主義（決して完璧にいつもならないので、完璧になろうと主義）な上、こだわりが強いのでスライドに入れる一文やグラフのデザインを考えるだけで日が暮れていきます。
こうして、「プレゼンテーションは一体、何の為にするのか」と、一旦原点に戻ってかんがえてみた所、クラスメイトに自分のビジネスプランをわかりやすく５分以内にまとめて説明する。というものだと気が付きました。その瞬間に、「よし！百聞は一見にしかず。WEBサイト作って説明しよう」と安易に思いついたのでした。
もちろんそれまで「WIX」「Jimdo (https://www.jimdo.com/jp/website/website-builder/)」という言葉すら全く知らず、単純に「WEBサイト 作成 無料 簡単」で検索したと思います。
そこで「WIX」のページをみてテンプレが簡単そうでオシャレだったので使ってみる事にしました！
使ってみた結果、ものすごい簡単！選んで、選んで、自分の好きな言葉を当てはまるだけ！
わーーーいわーーーーーーい
３３歳にして初めてのWEBサイト作りに１人で興奮してしました。（この後、もちろん面倒な事も出始めるのですが、、、）
もちろん、プロと比べたらひどい出来だったとは思うのですが、そのWEBサイトと少しのスライド（WORDベタ打ちのレベル）で。。。
なんとすごい高評価を得ました！
クラスメイトからは「conglaturation!(よくやったね)」と。
うううう、嬉しい〜〜〜！！！！純粋に嬉しい！
楽したのに高評価なんて。その翌週にもう一度、発表する機会があったのですが、
これまたそのWEBサイト＋少しのスライド（WORDベタ打ちのレベル）、＋imovie で作成のお手軽動画を挿入し熱弁したら、なんと拍手までいただきました！！
こうして始めのターム１（３ヶ月）はなんとか達成感と共に、授業が終了しました。
ざっくりと説明すると「デザイン・シンキングを習い、ビジネスモデルをかんがえ、調査、分析し、それを最終的にプレゼンする。」そんな３ヶ月でした。
〜〜〜〜〜〜〜〜シドニーひとりごと〜〜〜〜〜〜〜
✔シドニーの、多国籍の皆は本当に褒め上手ですぐにやる気をくれます。！
✔思いついたアイデアがどんな些細なものであっても、絶対に否定しないし、深く追求しない。ひっぱりあげてアドバイスして、モチベーションを更にあげてくれるような環境です。
〜〜〜〜〜本日の英語〜〜〜〜〜
「It's lovely to e-meet you.」
メールではじめてご連絡した先方よりのお返事でいただきました。
it's lovely to e-meet you.
かわいい。
譲るもの、譲れないもの。
どんな人でも、創業や生きていると迷って答えが出せない時があると思う。
そんな中、特に初めての創業中というのは右も左もわからない状況で、何を質問してもよいのかもわからない位だと思う。分からない事をみつけて質問したり、反対に、「起業する」というだけでアドバイスをくださる事も出てくる。大変有難い。
大変有難い事です。
特に何もprofitもない状態で、一生懸命に応援してくださる人は親しい友人かこれまでの関係性がすでに築けている事が多いでしょう。なので、アドバイスも信頼してきくことができる。
ただ、今回初めての創業準備中ですでに感じている事も一つある。どんなアドバイスをもらっても、どうしても自分の心が「こうしたい」と強く訴えるものがあるならば、それを信じて突き進むのがいいでしょう。
結果、それがこけたとしても考えて、考えて、アドバイスももらって、精査して、それでもまだ心が「こうしたい」というものがあるならば、突き進んでよいと思うのです。それが続けるモチベーション・原動力になるからです。
この傷つきやすく、気分が上がったり、落ち込んだりと激しいこのタイミングでは正しい事や方法を人から聞いてそのとおりにするよりも、ひとまず誰にも迷惑かけない段階だったら自分の好きなように、自分の信じる道で挑戦するのが良し！と想います。
そうでないとむしろ後悔すると思います。
なので、まだ右も左もわからない状態ですが、どんなにアドバイスされてもピンとこなかったらアドバイスは深く有り難く頂戴し、受け流しています。
デザイン、名前、すべて今のところ自分のこだわりがつまった好きなものばかり。
これでコケても後悔しないなとすでに感じています。
そんな今日です。
〜〜〜〜〜
たかが英語、されど英語。
今日は分からない会話がありすぎた！泣
毎日悩みはつきないです。
ただの紙切れ、名刺。されど自分の看板、名刺。
みなさん、
こんばんは。１０月１１日（金）
今日はロゴのデザイン、名刺のデザインが終盤までもっていけましたので二本目の記録です。
しばし、WEBサイトの立ち上げを身内周辺に発表しようと思っています。なので、それに合わせて名刺を準備中です。オーストラリアに来てからは「名刺を持ってない人もオージーは沢山いるよ。」と、日本とは違いそれほど重要視されていない名刺です。私は日本で育ったし、日本で社会人もしていたのでやはりきちんと名刺がほしい。何より自分を紹介して、きちんと相手に覚えて頂くきっかけになるのでとても些細なものですが名刺ってとても大事だと私は思います。
そして、今回のように新しくビジネスを始める際に「名刺なんて形だからそんなに拘らなくていいよ。」という方もいます。確かにその名刺に拘りすぎて他の事をおろそかにする位だったらそんなに力を入れなくてもいいかもしれないですが、少なくとも自分がこれから頑張っていこうと思うビジネスですよね？自分の分身になって、宣伝や自分という会社や自分を表すものですよね？？？？と私は適当なんて全然できませんでした。
それ程いつも有り難く人様の名刺を頂戴しているし、名刺を差し出す時も「良いご縁になりますように。」という想いで渡しています。
という事で、まだprofitも生んでない何も始まっていないビジネスですが、日頃ファッションや娯楽につぎ込んでいたお金で投資していると思って、、、名刺にはこだわりを沢山詰めました。
「もらった人が嬉しくなって、幸せな気持ちになりますように。」そんな気持ちを名刺にしました。
そのデザインの詳細についてはこれまた後日。。。
ヒントは日本の人だったら誰しもが知っているだろうとあるものからデザインを作りました＾＾
私も完成が楽しみです！
ビジネスプラン。と、思った事は忘れないように、その都度メモする。今日は内容のコンセプト部分。
最近、寝ても冷めても起業の事ばかり。
１日少なくとも６時間程は費やしているかと思います。でも、全然しんどい事はなくて、どんな風にお届けできるかな？どんな風に想いを伝えられるかなと色々瞑想しております。
８月の半ばにひょうな事からリアルに起業を意識しだし、１ヶ月半。「売れる、売れない。」「成功する、成功しない。」は別として、ユーザーの一連の流れを想像して１つの流れができました。特に今日は最後の部分を考えて我ながら、涙してしまった。
え？涙ってどういう事？って思われる人もいるといると思います。起業や夢の叶え方ってある種は「思い込み」がとても大事なのだ思います。勘違いなのか、思い込みなのか。このアイデアで誰かを、たった１人でも、幸せにできるかもしれないと信じて疑っていない。
今日は、そのキャッチコピーを自分で口にしながらミルソンズ・ポイントの駅で泣いてしまいました。「いい。めっちゃいい。最高やぁ。。。」と。誰ひとりとして結果興味をもってくれなくても、私が一番大好きでいてあげられるビジネスプランになりそうだ。そんな１０月１１日（金）でした。
UXデザイナーさんKENさんとの打ち合わせでは、今日はロゴが９割できあがりました。そして、それを名刺に落としこみました。この名刺のデザインにも強いこだわりがありまして、その思いをよくぞきちんと形にしてくれてます！！これは本当に１人ではできない。
いろんな写真や、参考になるものがあって、「ほぼ自分の中では絵にまでかける。」くらいデザインは自分の中であります。でも、それをどう実現したらいいの？どうデータにしたらいいの？ってみなさん思いませんか？このあたりまでもってくる事ができたらそろそろプロの方にお力を借りて、形を実現していくタイミングなのかなと思います。
その内容はまた今後：）））
「どのような人に自分の顧客なってもらいたいか」
カスタマーセグメント（どのような人に自分の顧客なってもらいたいか。）
本日のビジネススクールでのトピックは、この顧客の部分。今、ビジネスマップという自分のビジネスプランの全体像をざっくり形にするものがあるのですが、その中の「カスタマーセグメント（対象になるとされる顧客）」という箇所です。要は自分のビジネスモデルの中で、「どのような人を対象としたいか」という事です。とっても簡単なようで私は結構びっくりしました。お客さんが選ぶ、選ばれるというイメージが多かったのですが、起業するという事はその時点でどのような方に自分の顧客様になってもらいたいかも見越してスタートさせる。このマーケット自体の事すら知らずに今まですごしていました。
もちろんカスタマーセグメントという言葉自体も初めて知りましたよ〜。
ここで「どのような人を顧客にしたいか」をきちんと分析して、そのような方々の動向まできちんと調べあげることが市場があるのかを知る手がかりになるそうです。そこで簡単な方法でいうとアンケート等で想定するマーケットの調査をすること。学校でも来週までにその調査をするのが課題になりました。
しかし、この調査、、、、
もんのっすごく面倒くさい。
なぜなら質問事項を考えなければならない。簡単なようでものすごく面倒です。知りたい答えや動向を知るために「質問する」。この質問力というのは昔から思っていましたが、頭がよくないと浮かんでこない。特に私は、何でも「うんうん」と聞きたい方。なので、特に質問事項が浮かばないのです。
質問事項を考えようとすればするほど、ネットサーフィンをしてしまう今日この頃です。
シドニーは日中、本格的に暖かくなってきました。面白いのはどれだけ日中が暑くても、夜は真冬のように寒くなる事です。１日の中に四季があるようなので女性の羽織ものは必須です。
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最近、シドニーで良さそうな美容院を見つけました＾＾r
何より仕事を楽しんでいる人に切ってもらえるのが嬉しいです。
「起業してみようと思います。」その後、すでに感じる重圧。
こんばんは。
2019年10月7日、シドニーはサマータイムに入り日本と時差２時間になりました。
WEBサイトの立ち上げに向け、それまでにきちんと私の活動が何を目指し、何の為にやりたいのかを「Vision, Mission」という言葉等に分けて噛み砕いている所です。熱い想いがあっても、それをきちんと周りの方々に伝える技術や資料が大切です。その為に、今プレゼンテーションのアプリなどで纏めているのですが、、、（実際には、’纏めようと’している所。）きちんとしたものを出さねばと思えば思うほど、どうやっていいのかわからない。
現実に近づけば近づく程、出さないといけない資料のようなものも多くなり、「内部分析、アクションプランと数値計画、ターゲット顧客とニーズ、経営体制と成長の方向性、実現可能な理由...」等。もちろん、会社って、仕事ってこういうものをきちんと計画していくものだど知ってはいながら、今これらを「すべて網羅してください」と言われると圧倒されてしまい、こんな自分のアイデアだけで動いてはやはり駄目だ。と、自信とやる気をなくしてしまっております。自分の考えなんて、ちゃんちゃらおかしいやん。と。
もちろん誰に言われているのでもないですが、やるからには全力でやりきりたい。全力でないと自分がやる意味がないと。きちんとしたものを出さなくてはと、自分で自分を追い込みはじめている。
もちろん「今やれることをコツコツとしていれば大丈夫。」と応援してくださる方もいて、元気になったり、落ち込んだり。
そして、今までの経験から「どんな事も無駄な事はない。失敗したってこの経験が財産になる！」と身を持ってしっているはずなのに、この「今」はどうしてこんなにも自信がなくなって、こんなの誰もみなくてそれどころかバカにされるんじゃないかって、自分にはちっとも才能がないのではないか、って不安になるのだろう。
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女性が好きなように自分らしい選択肢ができるように。
女性が活き活き活躍して、それがおのずと男性の責任の重さからの開放につながって、
genderが関係なく、「みんな違ってみんな良い。」が実現できるような世の中にしたい。
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そんな想いを込めて立ち上げたいと思ってます。
そんな想いとは裏腹に自分で自分の可能性を否定してしまっている今日の自分。「何か新しい事を挑戦しない方がこわい」というのが私の持論ですが、挑戦中もやっぱり怖い。
そんな今日でございます。
「起業してみようと思います」という言葉のその後、、、
「起業してみようと思います」と、人に言う。
そうすると、「どうやってお金が儲かるの？」「ふーん」とそっけない態度で返ってくる事も多くなってきます。もしくは、反対に良いアイデアと思ってくださると「よし！協働で人を巻き込んでやってみよう」と言ってくださったりもします。気にしないようにしていても、大学時代の就活を思い出します。メンタルが上がったり、病んだり。たった１つのWEBサイトの立ち上げでこんなにメンタルが弱々しくなってしまうのだから、大きなビジネスや始めから相当に資金がかかる起業家の方々には頭が上がらないですね。
実際に目の前の事で対応せねばならない事が多いこの状況、きっとロケットが発射する時はその瞬間が一番大変なように「今」があるのですが、WEBのデザインやメッセージ、ドメインの取得、メールサーバーの購入など、、、実際の何から何まで初めての取り組みのすべての段階に、人の反応や肯定否定で一喜一憂してしまう。
気にしないように、自分は自分らしく、特にシドニーでは明るくHAPPYに、と思いながらもなかなか大変だよ〜。。。（泣）
当たって砕けろー！の精神でいつも挑むんだけどね、その飛び込むガッツはあるんだけどね。砕けた後のダメージも人一倍、大きいんです。
同時に昨日はロゴの形や、色、名刺のデザインを考えて「もらった人が少しでも嬉しい気持ちになるように」という想いを込めたデザインを考えていく作業は本当に楽しかった。
UPs and DOWNs
人生という大きな枠組みでなくても、今日明日、今週という小さな単位でもいつも良い事悪い事が同時にある。
今はきっと踏ん張り時なんだろうな〜〜〜〜
頑張ります。
女性起業家になるまでの悩みや思い①ドメインをとるまで
自力で起業するという事で思いついたのが「WEBサイト構築、メールの取得、Linkedin, Instagram, Facebookの作成,名刺」。
メールの取得から「ドメインを取得する」という所まで辿りついたのですが、ドメインを取っただけではメールができるという事ではない！と知らなかったです。ドメインを取得すると＝メールもできるという事だと思っていたし、これはどの位当たり前の常識なのでしょうか。。。だって、ドメイン取得した時点で見た目がもうメールアドレスの形しているやん。。。だから大丈夫だって思うやん、、、。とそんな状態のワタシです。^^;
やっと事情がわかったのでまずはドメインを購入し、そのドメインで使用するメールサーバーを購入する必要があるのですが一応自分看板となるメールアドレスなのまだ作成できずにいます。
「１人で起業したってね、誰１一人も見ていない可能性だってあるんだしね。」とそんなに気にしにしなくてもよい思うのですが、やはり初めてなので大事にしたくて少し慎重に検討しています。３ヶ月後の日本への一時帰国の際にはメールアドレス、WEB、SNSと簡素でも形にしているはずなので今から楽しみです。どんな風になるのかな。
〜〜〜
I have been sleepy whole day and these days, even though I have to deal with setting up domein or email server I have not touched it. Maybe I have been thinking too much to make new one but I would love to embrace it as my very first one. Everything will be and should be compeleted in this december, my heart will be butterfly.
〜〜〜useful expression
I will leave it to you.
起業。さて、そもそも「起業」とは何からはじめたらいいのでしょうか。
タイトルの通り、
さて、そもそも起業するとは何から始めたらいいのでしょうか。その上、海外ということもありちんぷんかんぷんです。
WEBサイト構築、メールの取得、Linkedin, Instagram, Facebookの作成,名刺（これはいずれ）これ位しか思いつかないのですがこれで良いのでしょうか。
この次の数週間でこちらを実践しながら解明していきたいと思います。
本日は、ターム最後の授業でした。
おやすみなさい
悲しみ、そして喜び
２０１９年９月３日（火）
今週は現在週３日、６週間めのインターンの最終日です。という事は、この後にこのまま継続できるのか、はたまたこれで終了なのかを決断されるときでもあります。
１５時半、会社の社長が話しかけてきました。
これからは「週１で来てくれないか」と。
・・・・
悲しすぎてコメントができなかったです。その後、１時間くらい時間があったのですが「自分の仕事のパフォーマンスが悪かったのか、私のようなものはいらないと思われたのか。」、、、と考えてしまい、いずれにしてもあまりにも悲しすぎて仕事にならなかったです。
Negative doesn't support us. （ネガティヴな考えは助けにならないよ。）とカナダにいた時に学んだはずですが、ネガティヴにならずにはいられなかったです。
いつもの私ならそのまま塞ぎこみますが、今日は思い切ってモニカ、リンカ、ルーカスに話してみました。全員国籍も違うメンバーから「１日でチャンスを掴むべき」と励ましてもらいました。
しかし考えてみればその通り。国籍も、言葉の壁も、VISAの問題もある異国の地でローカル企業から仕事をいただけるというのはとても貴重な事。３日→１日になってしまう事で必要とされていないのかと思いショックを受けましたが。。。
これはとても有り難い事。
１日だけでもチャンスがあるという事。
週に１日だけでも自分を試せるチャンスがまだあるという事。
感謝しよう。
という訳で週１でローカル企業！！継続です。
〜〜〜〜余談〜〜〜〜
日本よりもライフワークバランスが整っていて、かつ
転職する度に給料やポジションの交渉ができる国ですが
そこは言葉を返せば「一寸先は闇」でもあるという事。何が起こるか常にわからないので楽しみながら、ボーとせず、全力で生きる事が求められるというのが海外という所です。
さぁ〜〜〜！！！！年末まで何か形にするぞーーーーーーーーーーーー！！！
初めてのピッチに初挑戦！アントレプレナー起業家のためのビジネススクールにて
今週は学校のタームの最後ということで、ビジネスピッチコンテストがある。これは学校に通っている学生が自分のもっているアイデアを５分間にまとめてピッチし、優勝者には起業資金としてAUD2,000がもらえるというもの。
もちろんコースはマーケティングだったり、リーダーシップだったり皆それぞれですが、特に自分のとっているアントレプレナーのコースからはクラスメートが沢山でていて、私はそんな所にピッチの方法をみたくて当日会場にいきました。
この３ヶ月、自分も１つのビジネスに対してリサーチを続けてきたけれど人前でのプレゼンや、ピッチの方法なんて全然わからなくて、挑戦したい気持ちと、そっとしてほしい気持ちの間にいた。あまりにも参加者のパワーポイントの資料のレベルが素晴らしすぎてびっくりしすぎて言葉を失い、自分の簡単に用意したプレゼン資料のクオリティの低さに泣きそうになりました。
自分のパワポをみて「なんじゃこれは。」とWORDで文章を打っただけのようなあまりにも簡素な資料で自分が情けなくなった。自分のビジネスプランは無いことにしようとそっと後ろの方で皆のピッチをみていました。
そんな時、前の職場の尊敬する上司に言われた言葉を思い出しました。
「すごくシドニーにいって勇気出してるのに、悩んでいる事や行動が１年前と全然かわってないよ」と。
確かに。私、挑戦しているようで自分の安全な所・得意な道しか進んでいないし本当に恥を書きにいってない！と。頭の中で、「やる・やらない・やる・やらない」を繰り返し、今やらなくて本当にいつやるの？今でしょ！と自分を奮い立たせた。だめでも皆、学校の生徒やるしかない！！！
結果。
やって本当に良かったです。（TOT)
１）自分１人でモヤモヤ感がている所に率直な意見がきけた事
２）前向きなフィードバックがもらえて自分の考えてに自信がついた事
３）そして何より。。。
踏み出す勇気に自信がついた事。
これが本当に大きい収穫でした。
心臓が飛び出そうになるほど緊張しながら、「やります！」と飛び込んでだ自分。いつもできている人にとっては普通の事かもしれないけれど、私にとっては大きな進歩。頑張ったね、と自分を今日は褒めてあげたいです。
おつかれさま、あの時の私。
〜余談〜
今日のピッチ会場に二人日本人がいたのですが、「未熟なパワポで自信がない・やらない」という私にその方々は「次のタームの終わりもあるしね。次頑張ったらいいよ」といってくれました。
それ以外の外国人スタッフやクラスメートは”why not???!!!!it’s just practice, make it happen!”と「パワポがワードみたいに簡素だって？そんなん関係あるかーい！なんでやらない！」と背中を押してくれました。
どちらの意見も大事だけれど、この海外の人達の「Why not！！（やらないってどういう事？！うそでしょ？！）」と前向きに背中をおして挑戦させる精神は見習いたいなぁと本当に思いました。
ビジネススクールでのプレゼンテーションを控えて
気づけば夜の１時でございます。
睡眠時間が減ってしまうと英語の文章が死ぬほど出てこなくなる私です。なので、シドニーに来てからは睡眠を何よりも大切にして生きております。そんな、私がなぜ夜ふかししているのかというと来週に通っているビジネススクールでのプレゼンテーションがあるからです。
私の専攻している「Entrepreneur & Innovation(アントレプレナー＆イノベーション）」というクラスは３ヶ月毎の４ターム、１年間のコースです。２０１９年７月に入学した私の最初のタームの最後にこの３ヶ月で学んだ事をすべて詰め込むプレゼンテーションをしないといけません。
基本的には自分で事業をしたい、という子達が集まるコース故みんなビジネスモデルを強くもっている。その中にまじりながらのクラスは簡単な事ではなかったけれど、意志決定やマーケット・リサーチ、クリティカル・シンキングなど自分１人では絶対に考えもしないような考えを彼らと共有できる、感じられるのはとてもやりがいがある。
ワーキングホリデービザが年齢に難しかった私には学生VISAの選択しかなかった。ビジネススクールの専攻を「マーケティング」「ビジネス」「マネージメント」「リーダーシップ」等から選択する必要があった。無理くりに滞在期間を長くするために語学学校と合わせてビジネススクールを選ばなければならない私には本当に難しいチョイスでした。だって「本当に何でも良かったです。」というと、嘘になります。VISAの為だって、自分の貴重なお金も時間も使うんだし身になるものがいい！と貧乏性の私はものすごく悩みました。悩んで、、、悩んで悩んで悩んで、、、、、
「Entrepreneur & Innovation(アントレプレナー＆イノベーション）」
２０１８年の末に悩んで悩んで悩み抜いてこのコースを選択した自分に「ありがとう」とすでに言いたい。
自分の今までの頭の中にはなかった考え方のステップ等を教えてもられています。
で、す、が！！
自分のプレゼンテーションとなると話は別。心臓が口から飛び出そうだし、何をどこからどのように話して良いのかで頭が一杯です。週末にはなんとか形になるようがんばります。
今週もおやすみなさい。
※追伸
本日も尊敬する人生のメンターに話を聞いてもらえた。「折角勇気を出して踏み出しているのに１年前と全く考え方が変わらず勿体ない。」と。厳しいようで、自分でもうっすらと行動力のなさを感じていたので相変わらずイタイ所を付かれたという感じです。さすがメンター。そして、その言葉に触発され自己満でもいいので形にしていこうとおもっております。
フードランナーとしての仕事開始
７月中旬よりカジノの中にある「SOKYO」で働きはじめて約１ヶ月。
BUSSERというテーブルと片付けて、セットアップするというボジションから１つ上のポジションになりました。SOKYOは、まず（１）Busser （２）Food runnner -料理を各テーブルに運ぶ （３）Section waitor という順にレベルが上がっていきます。そこに到達するまでにフードテストを受けたり、もちろん人の数などもあるのだけど丁度人がいない時期なので３週間で次のポジションというのはかなりラッキーな方だそうだ。ちなみに、このrunnerというポジションから0.2%らしい（どういう計算かは不明）だければ週毎にTIPがもらえるようになるらしいです。今日までで料理のテストはとりあえず合格、晴れてランナーになったのだけど、全然嬉しくない！！だって、一度に確実に料理を３つは運ばないといけないし、何が大変ってどこのテーブルかを覚えて、その上その料理の説明をしないといけない、、、。混乱しすぎて、頭が真っ白になる。。。
全然、私はBUSSERのポジションに戻してほしい、、、。
今日は１つのテーブルの料理を間違えてしまい、もうお客さんはそのお寿司も食べてしまってた、、、TOTだから少し怒られたし、その後の水も間違えた、、、。気にしたらあかんと思いながらもかなり引きづってしまいました。。。この引きづる性格は明るく直していきたい。
マネージャーや他のメンバーにも「Don't THINK about TOO MUCH」とアドバイスされる。間違いは学びの種、だとも。
焦ると間違いやすいので明日からは少し遅くなってもダブルチェックするように気をつけよう。
しかしながら、相変わらずSOKYOのメンバーのみんなの働きぶりには本当に感心する。
今日は１７５人の予約で１人あたり＄１５５ドルの単価で計算されているらしいというは、$２７,１２５で大体１日250万円くらいか。。。すごいな。
さて、
今日もお疲れさまです。さすがに金土日の連勤で足がパンパンだ。ゆっくり寝よう。
おやすみなさい
