〜オーストラリア奮闘記〜アラサー女子の気ままブログ

好奇心と直感と感謝を感じながら生きる。自分の心の好きなように、「人生一度きりだもの」がモットーのアラサー女子こじらせ気ままブログ。

恥ずかしいことをする

「恥をかく」というのはとても恥ずかしい事です。

ですが、30代をすぎてこの「恥をかく」ということの大切さがとてもわかります。

 

「恥をかく」というのは恥ずかしい事ではなく、現在のあなたが今まで大変したことがないことに挑戦しているか、純粋に自分の居心地の良い場所を抜け出して成長をしているところなのです。

 

「恥をかく」からこそ悔しくて次こそは、と成長します。20代の頃は何とかこの恥を書かないように、人目を気にしては良い人になろうとしてみたり、実際にやりたいことを人目を気にしてしなかったり、恥ずかしいからと挑戦しなかったことに気がつきます。

 

30代に入り、20代の自分にお伝えしたいのは恥をかくことが恥ずかしいのではなく、恥をかかないで後回しにしている方が恥ずかしいよ!ということです。結局、乗り越えていない恥はいつかまたやってきますし、恥をかいてない分だけ自分はなんの新しい成長もしてないという事です。

 

30代をすぎて海外留学(ワーホリ)する事になったのでそれはもう大きな反対にあい、この時間をあゆんでいます。

なのでこの限られた時間の中でどれだけ「恥をかける」かに命をかけて、恥をかきながらオーストラリアでできることの1つ1つに挑戦しています。

 

恥をかくのは恥ずかしいです。でも、その恥を乗り越えて挑戦したことは自分の強さになります。何倍も成長できている気がします。

 

これを目にしてくださったあなたも、きっとすごく頑張っていますよね。

 

いつもお疲れ様さまです。

 

一緒に「恥をかいて」一歩ずつ頑張りましょうね。

私も頑張ります。

 

 

 

 

「自分がもう1人どころか何人も欲しい」が変わり始めるタイミング

自分のビジネスを立ち上げて、少しずつ大きくして行くとあまりにも時間に追われてしまい

「あぁ自分がもう1人いたらいいのに」と思う。

 

さらに事業が大きくなっていよいよ人に助けてもらう事になる。それでも、初めのうちは自分のビジネスのビジョンをどう同じように感じてもらうのか、少しでも目指す方向性を同じにできるようにと悩み続け、また「あぁ自分がもう1人いたらいいのに」と思う。

 

説明することや、上手に振り分けをすることに時間が取られてしまい結局のところ全然進まない。全然進まないどころかビジネスを進めるのとは違うところで真剣を使うことが多くなってしまい反対に自分の体力を消耗してしまう。

そして、また「あぁ自分がもう1人いたらいいのに」と思う。

 

もちろん1人では進めないのだけれど、同じような想いを持ったメンバーでないと意味がないとも思ってしまう。「小さいビジネスだからそんな想いなんて考えずにまずは大きくすることにだけ考えたらいいよ」という人もいる。でもこれは私にとってもは全く違って、小さいからこそこだわりたいし、大小に関係なくこだわれないなら私がやる意味などないのです。

よって、また思う。あぁ自分がもう1人いたらいいのに」

 

そんなことを繰り返し思い悩み続けた1月。

 

少しずつ変わり始めたのは、やはり手伝ってくれる人への感謝の気持ちを再確認したからだ。時間を裂いて、考えを巡らせて一緒に向かってくれる。こういう人がいるってことがやはりどれだけありがたいことのなのかを改めて考えた。

 

そして、思った。同じようなビジョンや想いを押し付けるのはやめよう。手伝ってくれるという気持ちだけでもありがたいことだ。

 

そう思うと何が起きても、反対にどんなに時間がかかってしまっても感謝の気持ちしか出てこなくなる。むしろちょっとやってもらえたら儲けもの、くらいの気持ちで待っておく。すると

不思議と自然に出てくるのは「作業してくれてありがとう。」「アイデアを出してくれてありがとう。」「teamと呼ばせてくれてありがとう。」と、プラスの部分にばかり目がいき始める。

 

2月:少しteamでまわしていく事にも慣れ始めた。ただ、まだ実際の作業には新しくしていく企画にも、運営にもタイム管理や役割分担も曖昧でもどかしさが仕事の作業自体には残る。一方で、mtgや情報共有を円滑に、かつコミュニケーションを大切に仕事のことだけでなく、楽しくほっこりできるようなコミュニケーションも心がけた。

 

3月:2月に始めた企画が良くも悪くも進行する。進行しながら、反省と改善を繰り返す日々。反省が多い日やうまく作業が進まない日はイライラもするし、落ち込む。反対に、とても良い企画もたくさん生まれる。その両方を軽々し、3月の末には少し作業が軌道に乗ったように思う。

 

4月:3月に立てた目標数値には行かなかったものの、チームとしての枠割分担や作業の進行が明らかにスムーズになったと感じ、数字が達成しなかったことは気にならなかった。(おそらく数値をきちんと追わないといけないのだろうが私は先にチームを確固たるものにしたい。)

 

そんな形でチームが編成されて約3ヶ月。感じたのは、

「早く進むなら1人の方が良い。ただ、遠くに進みたいならチームの方がいい。」という事です。

 

SNSの解説、1つ1つのアイデア出しに関しても1人なら広められないものもチームだとできる。チームだと迷った時にアイデアが4倍になる。

自分がもう1人いても1×1は「1」にしかならないけれど、1×4は「4」そして4×4は「16」になる。

 

少しずつ代わり始めた自分の中にある確かなきもち。

 

 

〜〜〜追伸 to myself〜〜〜〜

 

 

プレーヤーは努力と根性が大事、マネージングはそこに追加して判断と忍耐も大事。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

#リモートワーク 記録④ アジェンダと議事録をハンズオンで

リモートワークを円滑にすすめる為に、日々奮闘中、様々な方法を取り入れながら試してみて変えてみてを繰り返してみたいと思います。

 

まだ第2回となった4人のリモート会議ですが、2回目に取り入れてよかったものが2つあります。その内の1つを前回ご紹介しました。今回はその2つめです。

 

2つ目は、共有ドキュメントの中に「チェックイン」」「チェックアウト」項目を設けたことです。

まず「チェックイン」ーこれは、mtgする前に事前に送るアジェンダの中にまずは当日のmtg前に「チェックイン」の部分に、アジェンダの進捗の確認などとは別に会話ベースで「今日の体調(気持ち)、学びたい事、Giveする事」などをサクッと書いてもらうという事です。

 

私たちの今日の「チェックイン」でしたら、

○○:2週間のお礼、WEBの数値知りたい!

○○:インスタシェアの方法がわかった→バンバンシェアしたい

○○:WEBの数値の共有(〇〇の数値をきく)、リモート方法確認

〇〇:ビジネスピッチ、ブログシェアありがとう etc

 

等がありました。

 

これをする事でただアジェンダを読んで終わりでなくて、mtg前に一度自分も確認したいことを振り返ってもらう良い機会になりますし、当日で聞きたい事・伝えたい事をを忘れる確率がぐんと減ります。結果、この自分で書いてもらった内容にのっとって意見を促したので1度目よりも全員が多く話す機会があったと思います。

 

そして、「チェックアウト」ーこれは会の終わりに、自分の次の作業を記入してもらいます。いわゆる議事録で次回への課題になるところかと思うのですが、これをもうmtg中に皆でやってもらいます。最後の2,3分の時間を使って1つのドキュメントを皆で仕上げるという作業も良いチームワークにつながると思いますし、その場だとやってもらいたいこと、書き忘れなども防げます。

 

私たちの今日の「チェックアウト」でしたら、

 

▼チェックアウト

〇〇:3月のインタビューを進めて、定期的に読んでもらえるようにしたい。

○○:投稿ごとの数字を集計、WEB・インスタ・メルマガなどの連動を意識した数字を追う。

〇〇: インスタ投稿時に画像(時間つき)でドライブに保存、3月半ば記事インスタ投稿、

○○:、スラックのハッシュタグ整理.セミナーの案内をストーリー、動画の方法確認 etc

 

と書いてありました。

実際はもう少し砕けた表現も使っていますのでより普段の自分達らしさが出ています。

 

今回初めたばかりですが、みない議事録をきちんと作成するよりも当事者意識で1人1人が作業する方が一体感が得られる上に何より効率がとても良い!と感じました。

 

この自分で書いた「チェックイン」をみながら第3回のリモートmtgをするのがとても楽しみです。

 

#リモートワーク

 

 

 

 

 

#リモートワーク 記録③ グーグルドキュメントでのアジェンダ共有

リモートワークを円滑にすすめる為に、日々奮闘中、様々な方法を取り入れながら試してみて変えてみてを繰り返してみたいと思います。

 

まだ第2回となった4人のリモート会議ですが、2回目に取り入れてよかったものが2つあります。その内の1つをご紹介いたします。

 

1つは、グーグルドキュメントでのアジェンダの共有です。

ここでいう共有は、情報の共有だけでなく「作業の共有」です。

 

もちろん、アジェンダ自体は1度目から用意をしていて、事前に各自が読んできてもらう事で当日の話す内容・確認事項・次回へなどが限られて時間の中で円滑に進むように工夫しています。ただし、1回めに感じた事はもちろんアジェンダにそって全員と内容を共有し、私が決まったことをまとめていくという作業をしましたが、なんとなく1人作業しているようでした。

「ここまで大丈夫かな?」と聞いても、もちろん皆「大丈夫」という。でも、なんとなく伝わっているのか、伝わっていないのか分からない。

 

mtg後にはもちろん議事録をまとめて、ZOOMで写した動画もシェアしましたがおそらく皆みていない。。。いや、後からみてね、と言ってもみんな毎日に生きるのが大変なのにみないですよね。そらそうだ。

 

ということで、思いついたのがドキュメントを共有し、ZOOMしながら直接そのアジェンダのドキュメントに気づきや、決まった事などを各自記入してもらう作業を取り入れました!!

 

実際にZOOMでリモートmtgしながら1つの作業を同時に1つのファイルで行うというのは一体感が生まれるのと、集中力がただみて聞いているのでは違うと感じました!

 

ぜひ一度ためしてみてください。

 

#リモートワーク

 

 

 

「チェックイン」「チェックアウト」という項目です。

#リモートワーク 記録② オンタイムのツールはやはり必須

前回の記録で、リモートワークには作業には様々なツールを利用し、通常の会話には

「意思疎通(保存メイン用)は「slack」、意思疎通(Daily用)は「LINE」

を利用しております。」とお伝えしていました。

 

 元々は通常の連絡ツールとして使用している「LINE」へ仕事の内容で通知がきたり、炎上するのは気が滅入るだろうととても心配になって会話は全て「slack」へと決定していました。が、やってみるとやはり保存用には良いのですが、ちょっとした事を話す時など「既読」マークのつくLINEがとても便利であるという結果になりました。

 

これには嬉しかった事が実はもう1つあります。

 

第1回めのmtgのときは、あまり通知などがバンバンこない方がいいので仕事とLINEを分けよう、という事で「仕事ーSlack」「プライベートーLINE」という分け方を始めはいたしました。私としてはもちろん人生はかけながら(大袈裟!!)をしているので、いつでも連絡どんとこい!という気持ちではいたのですが、手伝ってくれているメンバーにそれを落ち着ける訳にはいきません。なので、極力..迷惑がかからないようにと思いながらも中々オンタイムでやりとりができないslackよりもLINEの方がいいなぁとこっそりと思っていました。

※もちろんslackは開いてさえいれば同じようにオンタイムで会話できると思うのですが、LINEのようなチャットの感覚とはまた違う気がします。

 

す、る、と!!

第2回のmtgでメンバーからも「LINE」の方がやりとりが早い!のでそちらが良いという意見が出ました。そして、その会話の裏から感じたのは第1回目のmtgの時よりも前のめりに作業や、数値やビジネスについて考えてくれている、そして対応してくれているという事がとても感じられました。それがすごく嬉しかったです。

 

おそらくリモートワークをこれから経験される方でとても難しいのは、リモートワークをする相手との関係性がきちんと気づけているか、コミュニケーションがきちんととれているか、もしくは作業の時間・内容が明確になっているか等かと思います。

 

離れた場所で、決まりのない時間で出来る限り不満や疑問をもたずに気持ちよく作業ができるように離れているからこそPCの画面越しの相手への気配りや配慮は行いたいと思います。

 

またオンタイムで会話できる事がやはり一番同じように仕事に対して共感できるポイントだと認識しました。

 

 

 

 

 

sarry913.hatenablog.com

 

 

 

 

#リモートワーク の記録 作業ツール

最近、よく耳にするリモートワークについての記録ページをつけてみようと思います。

 

まず、私が初めてリモートワークらしい事をしたのは2019年の10月頃です。この時はまだWEBサイトのページのデザインや、ABOUT USの文章、ビジネスのコンセプトなどを考えておりそれを手伝ってくれると言ってくれた子と「slack」(https://slack.com/intl/en-au/)うツールでの会話からスタートしました。

 

これは「#」をつけるとチャット毎に会話が分けられるので、テーマやトピック、ビジネスに分けて会話をしていく事ができるので後々探すのがとても便利です。はじめの頃は長い文章のやり取りが多かったのでほぼこの「slack」を利用していました。

 

1月に入り、メンバーが3人増え計4人になりました。2人はバンコク在住、1人はシドニー、1人はブリスベンと完全にリモートワークです。この時代に乗っかろうと思ってわざとリモートワークにした訳ではないのですが、気づけばリモートワークメンバーでしたので色んなツールがあるこの時代に感謝しています。

 

さて、4人になってからは時差もありその中でも円滑に作業をすすめる為に色々なツールを試してみております。「とりあえずやってみる」をモットーにサクッとやってみて、違えばモデルチェンジという方法です。

 

まず

作業の明確化には「trello」、

テレカンは「ZOOM」

コンセプトなどの可視化「Miro」、

ファイル保存は「Googleドライブ」

意思疎通(保存メイン用)は「slack」

意思疎通(Daily用)は「LINE」

 

を利用しております。

 

元々は通常の連絡ツールとして使用している「LINE」へ仕事の内容で通知がきたり、炎上するのは気が滅入るだろうととても心配になって1月のチームmtgで、会話は全て「slack」へとしていました。が、やってみるとやはり保存用には良いのですが、ちょっとした事を話す時など「既読」マークのつくLINEがとても便利であるという結果になりました。

 

以上、

 

2020.3.7.第2回mtgをした後の記録です。

 

#リモートワーク

 

 

 

 

 

 

海外でうまく友達を作るコツ

海外で海外の友達を作ろうと思ったら極力過ごす時間や、面白くテンションの高い自分でいなければと思っている。

 

そこで最近感じた一つをご紹介します。

 

!英語の曲を1曲は歌えるようにする。!

 

これです。

私は日系レストランでも働いているのですが、本当にまれにカラオケに行こうという時があります。彼らにはもちろん日本語の曲はわからないので全て英語な訳です。そして、「何か歌って〜!」という順番も必ず嫌でも来る訳です。何度かは笑顔でNOと断ったりする訳ですが、これは彼らと深く盛り上がるチャンスを逃しています。

 

なので何でも良いのですが、英語やスペイン語(オーストラリアはラテンアメリカ系の子が多い)の曲を1曲歌えるようにしていると安心してこのような自体も乗り切れると思います。

 

スペイン語では、とりあえず「despacito」という曲は鉄板だと思います。

 

 

ビジネスピッチはいつまでたっても怖いよ

ビジネスピッチ、これは約数分間で自分のビジネスがどんなものかを人に発表するものです。

 

私のビジネススクールでは、全てのターム毎にこのピッチが行われます。そして、firstprizeに選ばれると$500+デザイン・シンキングのコースの参加賞、もしくは$1800が自身のビジネスの活動資金として得られるのです。それは少ない資金で創業していると、それがとてもチャンスな事はわかっている。人に言わせれば、「それってビジネススクールの中のピッチでしょ?」そんなに恐れる事ないじゃん、となるのもわかっています。もちろんピッチに選ばれなかったとしても、代わりにどこを改善する必要があるのか方向性やfeedbackを得られる素晴らしい機会です。

 

やらない理由はない。

 

だけど、

 

 

 

怖い。すごく怖い。

 

 

 

すごく怖いんです。

 

 

だって、人様の前で発表して、どのようにマネタイズするのか、どのようなマーケットなのか、今後どう考えているのか、全てを尋問のようで責められ、生き方をすべて尋問されているようです。しまいには、自分の全てを否定されているような感覚になってしまいます、、、

 

 

シドニーに来てから、極力どんなに嫌な事も恥ずかしい事も「NO」と言わずに飛び込む事にしています。

 

なので、毎回このピッチにも必ず参加しています。

 

 

が、一度目よりも二度目の方が慣れると思ったらそんな事はなかったです。一度目よりも丁寧に時間をかけた分、反対にだめだった時のダメージが大きすぎて、1週間以上落ち込んでしまいました。

 

就活の時に、落ちてしまい「社会に必要とされていないようなイメージ、、、」

 

「自分って人に、社会に必要とされてないのかな、、、」

 

「もう自分なんて駄目な人間なんだ...」

 

というまさにそれです。

 

 

ですが、

 

 

 

今回も挑戦する。「やる」ときめたから。

 

 

 

だけど、ここでは、本音で書かせてください。

 

 

下手くそだと思われたくない。こんなビジネスちゃんちゃらおかしい、と思われたくない。スライドが幼稚だと思われたくない。スピーチも下手くそ、英語も下手くそと思われたくない。怖い顔で睨まれたくない。恥ずかしい想いしたくない。

 

 

こわい。こわい、こわい。

 

 

 

怖いったら怖いんです。

 

 

 

(泣)

 

 

生き急いでると言われる事について

アラサー人生の大半を「なんでそんなに生き急いでるの?」と言われ続け、正直その質問の後にはいつも悩んでいました。

 

私、「生き急いでるように見えるんだ、、、落ち着きなさそうに見えるんだ、、、」と結構リアルに悩んでいました。その為、自分にもよく「なんで生き急いでるの?」と問いかけていましたが自分でもよくわかりませんでした。

 

例えるなら常にマラソンしている状態で、常に「前へ前へ」とゴールを探して走り続けている感じです。なので私って何にも満足できない人間なんだとすごく落ち込みました。

 

2018年、私がシドニーにきた年のはじめに「the greatest showman」という映画が流行りました。大好きな映画なのですがその中で、1人の女性が「never be enough(ねばービーイナフ)」という曲名なのですが、「never be enough(一度も満たされない)」という歌詞が何度も出てくる曲です。

 

この曲を聞く度に自分の人生が重なって、すごく好きな曲なのですが聴くと同時にいつになったら私は自分の人生に満足するの?と不安になってすごく落ち込みました。私は現状に満足できない、「今」に向き合う事のできない心の貧しい人間だと思っていました。マザーテレサや松下幸之助、アインシュタインを尊敬してどんなに心を磨こうとしても、なんと「今」ある幸せに満足できない欲深き、そしてなんとも常に落ち着きのない人間なのだとネガティブ満載でした。

 

が、今日ふと降臨しました!!!

本当にふとです。

 

「NEVER BE ENOUGH」 という気持ちでいいやん!と。

 

だって、世界には一生分生きても知らない事、悲しい事、わくわくする事、辛い事、嬉しい事、しんどい事、がんばった後のやりきった事など、、、

 

生きても生きても知らない事がいっぱいあるから

NEVER BE ENOUGHの精神もってていいやん!と前向きになりました。

 

だって、しんどいことも人生もちろんあるのですが、嬉しい事があった時やはりめっちゃ幸せですもん。

 

本当に登山や、マラソンのように途中かなりしんどい事もあるけれど、達成した後の景色や感覚はそれを実行した人でしか味わえない。

 

「しんどい事は嫌なのでマラソンしないです。」となるのではなくて、そこに素晴らしい景色があるのなら私はそれがみたい。

 

だから、人生を楽しみ続けるために私はいつも前のめりで「生き急いでいます。」

 

 

There's so many things we need to see! :) 

 

(まだまだ沢山知りたい事があるよ!)

 

兎にも角にもスピーディに

考えるばかりで行動が遅くなっていたこれまでの経験からいうと、今回のまずは「行動」してトライアンドエラーで勧めていく方法は確かに良い。

もう動きだして少なからず人目に触れる機会があるので、その都度修正をしていきながら進む事ができる。

 

唯一、今現在気づいたデメリットとすればすでに動き出してしまっている為常に巻いて行動トライアンドエラーをして行かねばならない。

悠著に企画・検討する時間などそもそもないのだ。

 

何事もスピーディに、トライアンドエラー。

 

その分エラーのダメージも少ないが、その分走り続けることが必要だ。

WEBサイトページの更新記録

本日のWEBサイト更新記録です。

 

 

1)WEBサイトにソーシャルボタン(facebookとinstagram)を挿入してリンク追加

 

2)コラボレーション企業のロゴ挿入

 

3)「GET IN TOUCH」のスペースを挿入し、そこでもFB,INSTA,更にメールがダイレクトに送信できるよう挿入

 

4)Instagramの投稿が随時UPDATEできるように追加

 

5)モバイル版の位置調整

 

以上、本日編集しました!

 

自己満足記録

おっと。ケアレスミス!

途中で寝てしまい、中途半端な状態で保存をしてしまっていました!保存=一般公開。

SNS系がクリックでリンクできるページを増やそうと作成中におそらく力尽きて、「CLICK HERE」と書いてるのに全くリンクが飛ばない。(笑)リンクの挿入も、なぜなら連絡先のemailのアドレスも入力せずのまま一般公開している!!!

 

誰もサイトに来てないと思うけど、、、

来てくれてクリックしてくれてたらごめんなさい!

と、そんなこんなでまだまだ奮闘真っ盛りのWEB運営でございます。

 

 

「ドメインって何?」「メールサーバーって何?」という状態から初めた私のホームページも早6ヶ月が立ちました。

 

コードを書いたりしないので、もちろん負担は少ないのですがそれでもPC版とモバイル版の調整をしたり、ページを増やしたり日々奮闘中。

 

私はドラッグ&ドロップのホームページ作成ツール「WIX」でWEBサイトを作成しています。

スーパー営業レディに教わる事は、近道なのか、遠回りなのか。

昨年の11月にWEBサイトを立ち上げて以来、少しずつ営業にも力を入れていかねばと思う機会が増えた。何よりもこれまでの人生で、自分の人生はいつも奉仕の精神を満載にしてきたので誰かからお金をいただく、という事がとてつもなく申し訳ない事だと思ってしまう。負担をかけたくない、と。

 

ただ、これはとても営業するには邪魔になる考えで、営業というのは人が嫌なものを無理して売ってお金をいただくものではない、相手にとって為になるもの必要なものを提供してその対価としてお金をいただく。わかっているのだが、まだ慣れない。

 

「営業力をつけたい!」

 

そこでシドニーで何度も耳にした、「ものすごいやりての経営者で、すごい営業ができる人がいる」と会ってみることにした。その方は女性なのだが、シドニー在住1年半の私でも何度かその方のお名前を耳にするほど有名な経営者で、すごく営業ができると評判でした。兎にも角にも営業がすごくできる、らしい。その噂をきいていたので、幸運にもお会いする機会があり今回営業力をつけたいと思った時、真っ先に連絡させていただいたのだ。率直に「営業について教えてください」とメールをした。

 

年は変わって今年2020年になり、その方とランチにいく事ができた。美しい見た目とは裏腹にいくつも、私のこれまでや創業の経緯などあれよあれよと質問責めにあう。このひとの前では何でも喜んで話したい!これが営業力なのか、とただただ感心してしまう。

そんな方がランチの途中でなんと私を「育ててみたい!次の半年間の期間限定でもいいのでよかったら一緒に働かない?一度考えてみて」と彼女の事業にお誘いいただいた。もちろん営業は座学で身につけられるものではないし、彼女のそばで彼女の営業力を間近でみる方がきっと営業力は伸びるのであろう。そして、何よりその方が大事にしている事業に誘ってもらえた事も凄くうれしかった。

 

次の半年間、彼女のところで働かせていただく方が大変だけど、必ず営業力は格段に成長する。だからものすごく悩んだ。悩んで悩んで悩みました。

 

結果、

 

 

お断りさせていただきました。

 

 

いつもの私ならこの目の前の挑戦を必ず選択する。

 

 

だけど、今回は私のWEBサイトの方の立ち上げで「手伝いたい」といってくれた仲間ができた。その仲間たちが無償で今、私の活動をなんとかしようと手伝ってくれているのに、私が同じ土俵にいなくていいのかと。もちろんこの方の営業力を学びたいと思ったのも自分のチカラにして、結果は自身のWEBサイトの為ではあるが、学ぶからにはもしその方のビジネスを手伝う事になったら次の半年間は150%はそのビジネスに真剣に取り組むことになるだろう。

 

そうしたら、どんなに両立しようと思っていたとしても今の私では必ずバランスが崩れて、自身のWEBサイトに向き合う時間を削ってしまう。友人達が貴重な時間を使ってくれて向き合ってくれているのに、自分が150%で自分のビジネスに向き合わなくてどうするのか、それでは本末転倒になってしまうと思ったからです。

 

いずれも自身のビジネスの為にもっと成長したい、と思ってのことだけれどこの次の半年をスーパー営業マンと働く機会を棒に振った私の選択が正しかったかそうでないかは、まだ分からない。私が次の半年をどう過ごすかで半年後の結果が出ていると思う。

 

次の半年遠回りかもしれないけれど、自力で自身のWEBサイトに全力で向き合い、加わってくれた仲間に向き合い、営業力も高めたいと思う。