〜オーストラリア奮闘記〜アラサー女子の気ままブログ

好奇心と直感と感謝を感じながら生きる。自分の心の好きなように、「人生一度きりだもの」がモットーのアラサー女子こじらせ気ままブログ。

#リモートワーク 記録② オンタイムのツールはやはり必須

前回の記録で、リモートワークには作業には様々なツールを利用し、通常の会話には

「意思疎通(保存メイン用)は「slack」、意思疎通(Daily用)は「LINE」

を利用しております。」とお伝えしていました。

 

 元々は通常の連絡ツールとして使用している「LINE」へ仕事の内容で通知がきたり、炎上するのは気が滅入るだろうととても心配になって会話は全て「slack」へと決定していました。が、やってみるとやはり保存用には良いのですが、ちょっとした事を話す時など「既読」マークのつくLINEがとても便利であるという結果になりました。

 

これには嬉しかった事が実はもう1つあります。

 

第1回めのmtgのときは、あまり通知などがバンバンこない方がいいので仕事とLINEを分けよう、という事で「仕事ーSlack」「プライベートーLINE」という分け方を始めはいたしました。私としてはもちろん人生はかけながら(大袈裟!!)をしているので、いつでも連絡どんとこい!という気持ちではいたのですが、手伝ってくれているメンバーにそれを落ち着ける訳にはいきません。なので、極力..迷惑がかからないようにと思いながらも中々オンタイムでやりとりができないslackよりもLINEの方がいいなぁとこっそりと思っていました。

※もちろんslackは開いてさえいれば同じようにオンタイムで会話できると思うのですが、LINEのようなチャットの感覚とはまた違う気がします。

 

す、る、と!!

第2回のmtgでメンバーからも「LINE」の方がやりとりが早い!のでそちらが良いという意見が出ました。そして、その会話の裏から感じたのは第1回目のmtgの時よりも前のめりに作業や、数値やビジネスについて考えてくれている、そして対応してくれているという事がとても感じられました。それがすごく嬉しかったです。

 

おそらくリモートワークをこれから経験される方でとても難しいのは、リモートワークをする相手との関係性がきちんと気づけているか、コミュニケーションがきちんととれているか、もしくは作業の時間・内容が明確になっているか等かと思います。

 

離れた場所で、決まりのない時間で出来る限り不満や疑問をもたずに気持ちよく作業ができるように離れているからこそPCの画面越しの相手への気配りや配慮は行いたいと思います。

 

またオンタイムで会話できる事がやはり一番同じように仕事に対して共感できるポイントだと認識しました。

 

 

 

 

 

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