「起業してみようと思います。」その後、すでに感じる重圧。
こんばんは。
2019年10月7日、シドニーはサマータイムに入り日本と時差2時間になりました。
WEBサイトの立ち上げに向け、それまでにきちんと私の活動が何を目指し、何の為にやりたいのかを「Vision, Mission」という言葉等に分けて噛み砕いている所です。熱い想いがあっても、それをきちんと周りの方々に伝える技術や資料が大切です。その為に、今プレゼンテーションのアプリなどで纏めているのですが、、、(実際には、’纏めようと’している所。)きちんとしたものを出さねばと思えば思うほど、どうやっていいのかわからない。
現実に近づけば近づく程、出さないといけない資料のようなものも多くなり、「内部分析、アクションプランと数値計画、ターゲット顧客とニーズ、経営体制と成長の方向性、実現可能な理由...」等。もちろん、会社って、仕事ってこういうものをきちんと計画していくものだど知ってはいながら、今これらを「すべて網羅してください」と言われると圧倒されてしまい、こんな自分のアイデアだけで動いてはやはり駄目だ。と、自信とやる気をなくしてしまっております。自分の考えなんて、ちゃんちゃらおかしいやん。と。
もちろん誰に言われているのでもないですが、やるからには全力でやりきりたい。全力でないと自分がやる意味がないと。きちんとしたものを出さなくてはと、自分で自分を追い込みはじめている。
もちろん「今やれることをコツコツとしていれば大丈夫。」と応援してくださる方もいて、元気になったり、落ち込んだり。
そして、今までの経験から「どんな事も無駄な事はない。失敗したってこの経験が財産になる!」と身を持ってしっているはずなのに、この「今」はどうしてこんなにも自信がなくなって、こんなの誰もみなくてそれどころかバカにされるんじゃないかって、自分にはちっとも才能がないのではないか、って不安になるのだろう。
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女性が好きなように自分らしい選択肢ができるように。
女性が活き活き活躍して、それがおのずと男性の責任の重さからの開放につながって、
genderが関係なく、「みんな違ってみんな良い。」が実現できるような世の中にしたい。
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そんな想いを込めて立ち上げたいと思ってます。
そんな想いとは裏腹に自分で自分の可能性を否定してしまっている今日の自分。「何か新しい事を挑戦しない方がこわい」というのが私の持論ですが、挑戦中もやっぱり怖い。
そんな今日でございます。